調子が良くなったり悪くなったりを繰り返しています。
3月は目線が揺れ動いていたのですが、4月の初めにその迷いがきれいさっぱり消え、とても自然に画面を見られるようになりました。目線に対する違和感がなくなり、しっくりくる所に落ち着いたという感じです。今になって振り返ると、先月は自分の脳が勝手に試行錯誤をしていた時期で、その試行錯誤の結果として今月は自分の型を取り戻すことができたのかなと思います。
この時期は調子が上がってハードをいろいろ増やすことができ、地力/個人差B以下が全白になりました。挑戦レベルのひとつ下が全部埋まるというのは色々な分野をバランス良く伸ばせているということで、良い方向に進めていると思います。
また、この頃は高難度のBPが突然減ったりしてかなり手応えを感じました。特に変化があったのはこのあたりです。
- EMERALDAS 170→120
- Confiserie 160→100
- 冥 200→150
ただ、選曲が高難度に偏ることでだんだん筋肉に疲労が溜まっていき、その状態で難しい曲をやり続けたことで月の後半はまたスランプに陥ってしまいました。
この時期は☆4~☆8くらいのスコア、☆9~☆10のFC、☆11のEXHに取り組んでいました。譜面の大まかな形だけ捉えて適当に押すようになってしまっていたので、ノーツを1個ずつしっかり見なければ達成できない目標を立てて、譜面を見るという行為を思い出すことに時間を使いました。
今月の☆12の更新は、イージーが2曲、ハードが9曲。B~B+で苦戦していた曲がいくつか埋まり、特に縦連の強いセッション9がハードできたのはすごいと思いました。
A帯ではfallen leavesが2曲目のハードになり、他にもいくつか狙えそうな曲が出てきたのが良かったです。気持ち的な問題ですが、煮詰まり尽くした感のあるB+よりも可能性を感じます。
あとAAにEXHがついたのがとても嬉しかったです。どれだけ☆12が増えても、やはりAAはIIDXの一つの大きな目標であり続けていると思います。イージーやハードを狙っていた頃、自分にこれをEXHできる日が来るなんて思ってもみませんでした。一つの区切りのようで感慨深いものがあります。